先日、行きつけの本屋さん「Barnes & Noble」でうろうろと本を探していますと、「Work hard, play hard (よく働き、よく遊べ)」という本を見つけました。
いわゆる自己啓発的な内容で、仕事と遊びのバランスが大切といった内容の一冊でした。特に、海外からアメリカへ移民としてやって来られた皆さんに共通する点は、頑張って働き、働きぬいて、また働くといった感じでは無いでしょうか?
かく言う私も、仕事と遊びのバランスが保てている自信がありません。 生まれ育った自国での安定もままならない激動の世の中において、まして外国人として海外で安定を図る事はどなた様にしても大変なことだと思います。
特に、健康管理に関しては、年に1度でも良いのでしっかりメンテナンスをして下さい。 何かしら不具合がある場合でも、原因が分かれば、解決に向けた具体的な策を練る事が出来るからです。
US Census Bureauの統計によりますと、医療保険に未加入である人は、全体の16%程度であるそうです。
医療保険が無いと、健康診断に行くだけでも数百ドルの医療費を自己負担しなければいけない不安が募り、更に病院への足が遠のく結果を招いてしまいます。
個人やご家族で加入出来る医療保険は、実に安価なプランから、高価なプランまで何百種類も存在します。
どれに加入すべきか? 迷っておられる場合、保険の免許を所有するプロのエージェントにご相談なさって下さい。
実際に沢山のお客様に対応をさせていただく中で、多くの方が勘違いされている点を挙げます。
→「医療保険の加入申請をエージェントに頼むと、手数料がかかる?」
このように思っておられる方は、アメリカ人の方を含め沢山おられます。
しかし、実際、どのエージェントを通しても一切手数料は課金されません。
どんなに割安の医療保険でも、正規のプランに加入されることで、年間で自己負担しなければならない自己負担額の上限を設定する事が出来ます。
実際に、医療保険に加入する一番の意味は、「医療費に対する自己負担金額の上限」を設定することだと思います。
弊社では、California州最大手「Anthem Blue Cross」社をはじめ、「Blue Shield of California」など、10社以上の医療保険をご案内しています。
複雑な医療保険の仕組み、各種プランに関するご相談は、経験と豊富な実績の弊社にご相談下さい。