私は、幼少期を神戸市の八多町 (※六甲山の裏側・有馬温泉の隣) という、緑が豊かな美しい町で育ちました。
小学校と中学校をその地で過ごし、当時は、平日も週末も、地元のサッカーチームで走り回っておりました。
寿司屋を経営していた父は、よく寿司以外の飲食店 (焼肉、洋食、中華など)に連れて行ってくれました。
神戸の三宮へにある「北京料理・第一楼」は、私が初めて覚えた本場の中華料理の味で、今でも丸い回転テーブルの御馳走が脳裏に焼き付いています。
「第一楼」は、現在も繁盛しているようで、安堵感と共に、懐かしさがこみ上げてきました。
・IRA (個人退職年金口座) の誕生の歴史
当時、1980年代に起きたアメリカ経済におけるビックバン(大爆発)の一つに、「401kが広まった」という事実があります。
401kの仕組みは、1978年に Ted Bennaというコンサルタントが、「給与天引き+企業マッチング」という裏技的運用を発見したことに起因しています。
その後、1981年に、IRS (アメリカ内国歳入庁)が認可したことで、一気に広まっていきました。
*これは、国家戦略ぐるみで、現役世代の資金を、毎月強制的に株式市場へ送り込む「自動投資マシン」を作り上げた事と同じ意味です! 👀
401kとは、主に法人向けのファイナンシャルプランです。 (※日本では、2016年に「企業型DC」として導入されています。)
対して、個人向けの老後に向けたファイナンシャルプランとして有名なプランが「IRA (Individual Retirement Account)」です。
1.Traditional IRA (1975年開始):毎年ごとに定められた上限額まで拠出した資金は、100%所得税の控除が可能。 👉『節税+貯蓄』目的
2.Roth IRA (1997年開始):こちらも、毎年ごとに定められた上限額まで拠出が可能だが、所得税の控除対象にはならない。 👉『主に貯蓄』目的
※Traditionalも、Rothも、早期引き出し (59歳と半年まで)に対しては、10%のPenaltyが生じる為、基本的には長期で積み立てる目的のプランです。
私自身、生まれも育ちの日本という状況で、2001年に渡米してから現在まで25年ほど経過する訳です。
率直に言えば、私が大切な人生の職業を「保険代理店」の経営に決めた大きな理由の一つが、こういったアメリカのリタイアメントプランの存在でした。
それ位、アメリカで定着していた「リタイアメントプラン」の仕組みや概念が、今後も人々に根付き、発展していくと確信出来たのです。
ごく稀な例外を省けば、移民の多くは、限られた「資金」と、最初は、「合法的に滞在出来る期間」という制約があります。
海外旅行にもリスクはつきものですが、移民として海外へ移住地を変更するのは、全くもって本質が異なります。
*「移民」を決断する人の深層心理には、下記のような要素が含まれていると思います。
A. 経済移民・・・より高い賃金やキャリア(仕事)を求める心。
B. 家族の呼び寄せ・・・先に移住した家族を追って移動したい心。
C. 高度な人材・・・先進国が、国外からより優秀、または、専門的知識を持つ人材を確保したい心。
D. 治安、コスト面・・・Remote Workの普及で、デジタルノマドのように居住地を転々と変えたい心。
E. 難民、避難民・・・戦争、紛争、迫害などから命を守る為に逃れたい心。
◎ 色々な理由が存在しますが、一番多いと思われる移民する人の理由は、「A」だと思います。
つまり、結論を申し上げますと、「A」を意識して移民する人が心がけなければいけない本質とは?
👉 移民する国における「正しい経済の仕組みを理解する事」なのです。
お金を稼ぐことは、日々の生活を支えるための尊い行為です。
寿命があるので、あなたが一生で稼げるお金には、必ず「限り (限界)」がある訳です。
ですので、、、非常に真剣かつ、ある意味、死に物狂いで向き合う必要があると思っています。
私が心から尊敬出来る人様に共通する点は、漁師さん、調理師、美容師、塾の先生など、職業を問わず、無我夢中であるところです。
向き合うお仕事に対して、とにかく、一生懸命な人ほど、経済的にも、精神的にも、報われる場合が多い気がします。
それは、どんな人も、自分に対して一生懸命向き合ってくれる人に惹かれ、感謝する心があるからです。
・IRA (個人向け年金口座) は、必ずやってくる老後資金を増やす箱
職場で401kなどのリタイアメントプランがあり、加入されておられる場合は、IRAを別途考える必要性は低いと思います。
しかし、現在、401kなどの仕組みに参加出来ない自営業の方や、職場にそういったベネフィットが無い方は、IRAをすぐにでも始めるべきです。

日本では、高市政権が誕生し、同時に、多くの現役世代の人々を中心に、空前の株式投資ブームが生まれています。 (非常に良いことです)
私自身、今まで、長年低迷し続けていた日本市場への投資はあえて避けてきましたが、高市政権の政策の方向性を確認し、日本への投資を始めました。
上記のチャートに、韓国を入れた理由は、韓国は政策で株式の投資利益に課税する新税を完全に撤廃し、とんでもない上昇をしたからです。
アメリカの場合、家計資産の50%以上が投資されているのに対し、日本と韓国は30%前後しか投資されていない状況です。
つまり、眠っているタンス預金が市場に出回る可能性は、日本や韓国の方が高く、爆発した場合の成長余地ははかり知れません。
おそらく、今後もアメリカは手堅く成長すると思いますが、今まで投資に足踏みしていたアメリカ以外の成長余地が高いのは明らかです。
*あなたが投資をすべき理由。
経済が発展すると、必ずインフレ(※賃金・物価は上がる)が起こるのです。
つまり、経済発展し続ける未来があるならば、インフレは避けられないのです。
20年前、コンビニのおにぎり1個が100円だったのが、20年後、200円になったとします。
※実際そうなっていますよね…。
物価上昇=企業価値も上昇するので、投資していた人は買った株価も上昇します。
つまり、「貯金=目減りするリスク」でしか無く、「投資は価値を守る盾」になり得るのです。
為替などは常に変動しますが、基本的には、お金には色も国境も無い訳です。
日本人が米国株を買っても、アメリカ人が韓国株を買っても、韓国人が日本株を買っても、投資された事業が生み出す利益は地球上を巡回するからです。
昔の賢人の言葉 「お金は天下のまわりもの」とは、よく言ったものです。
もっと言えば、最も合理的でスマートな投資方法とは、「節税」効果がある対象へ投資することです。
アメリカで暮らす人にとっては、401kを通じた投資や、IRA (種類を問いません)を通じて投資も、厳密にはTax Deferral (税繰り延べ)の福利効果が得られます。
細かいことはここでは触れませんが、結論として、国家が合法として認めているリタイアメントプランとは、働く全ての人にメリットがある構造なのです。
◎昨年 (2025年)のタックスリターンの際に、多くの納税額がある対象者の方に朗報です。
Traditional IRAの口座へご自身の老後に向けた積立を行うことで、想定される所得税を抑えることが可能です。
・50歳以下の方・・・最高 $7,000 まで拠出が可能。
・50歳以上の方・・・最高 $8,000まで拠出が可能。
※ご自身がIRAに拠出できる詳しい金額に関しては、会計士・税理士を通じてご確認願います。
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