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損得勘定だけでは計れない未来

個人やご家族に向けた医療保険の申請期間であるOpen Enrollment Period (*11月15日~2月15日)が過ぎ去り、忙殺された日々に少しゆとりが生まれて来ました。

 

この申請期間に医療保険に加入申請を行っていない方は、次の「11月15日」まで加入申請が出来ません。 ※11月15日に申請をする場合、実際に加入出来るのは翌年1月1日からです。

 

団体向け医療保険 (※Group Health Insurance)につきましては、新規でプランの開設を検討される場合保険会社自体を変更する場合は、いつでもサポートが可能です。

※ただし、登記されたばかりの新規の会社やお店の場合は、Payroll Registryなどの規定条件を満たす必要があります。 詳細はご相談願います。)

 

 

今日の話題は、「損得勘定」だけでは計れない未来について。

 

 

弊社の場合、医療保険生命保険、そして、IRAと呼ばれる個人年金や、事業主に向けたペンションプランを専門とするサービスを展開しています。

※よくご連絡をいただくのですが、住宅やお車などの保険は取り扱っておりません

 

それぞれ、忙しい時期は異なりますが、年間を通じて継続的によく寄せられるご質問は、生命保険に関するご相談です。

 

特に多く寄せられるご質問に、すでに購入された生命保険の見直しです。

 

10年以上も前に購入されたというTerm Life Insurance (*掛け捨て型生命保険)の多くは、組み替えてしまうよりも継続された方が良い、という結論に至る事がほとんどです。

 

ご存じの方も多いと思われますが、生命保険は年齢が若いほど、保証額にかかる保険料は割安です。

 

年齢を重ねるにつれ、保証額に対する保険料は引き上がっていきます

 

 

見直しを行う際に、お客様がお持ちの生命保険のプランが、本来の目的をしっかりカバーしており、妥当なかけ金である場合、既存のプランのご継続を勧めております。

 

同時に、本来の目的から外れてしまった内容のプランであったり、割高なかけ金である場合は、他社のプランと比較し、再考していただくサポートを行っています。

 

傾向としまして、加入された生命保険の見直しを依頼される方の多くは、購入した時のエージェントと連絡が取れないであったり、銀行の窓口で購入したという事例が多いです。

 

生命保険の購入は、その種類を問わず、長期に渡る支払いが伴う大切な決断です。

 

「何となく買わなきゃ・・・」であったり、「何かのついでに購入」をしたり、「保険エージェントとの信頼関係を築く前に購入」を決めてしまうのは、好ましく無いと思っています。

 

それは、お車にしても不動産にしても同じですね。

 

 

安心と満足が続くプランとは、購入時にしっかり検討し、購入する目的の軸をきちんと押さえたプランを購入している場合です。

 

逆に、後に買い替えざるを得ないプランとは、購入時の検討内容が足りていなかったり、本来の購入目的を定めていなかったプランであった事になります。

 

安いから良い・・・という考えは、実は大きなリスクが伴うと思っています。

 

確かに、安い価格表記は魅力的ですが、同時に「何故こんなに安いんだろう?」「?」の理由をしっかり把握する事が大切です。

 

安かろう悪かろう・・・では、元も子も無いですよね。

 

ほとんどの方は、「安いものを探して、得を取ろう」と考えることが常習化していると思います。

 

では、高いけれど、その価値があると考えて、良いモノを探す行為はお金持ちだけに与えられた特権なのでしょうか?

 

私は、そうは思いません

 

 

例えば、積立型の生命保険を事例に挙げてご説明をさせていただきます。

 

ある保険会社が販売する積立型生命保険」:死亡保証金額は10万ドル (*支払い期間は2パターン:①10年間のみのプラン & ②20年間のみのプラン)で比較してみます。

 

 

Sample_comparizon

 

それぞれのプランが異なる点は、「支払い期間」が10年間か、②20年間という点だけです。

 

もうお気づきになりましたか? 

 

同じ死亡保証金額の生命保険に関わらず、払い込む保険料の総額が異なるのに、得られる積立金の増え方はほとんど同じです。

 

支払い期間が10年のプランは月額保険料が「321.48ドルと、一瞬割高に感じてしまいます

 

そして、支払い期間が20年のプランは月額保険料が「194.16ドルと、10年プランよりも割安に感じてしまいます

 

結局のところ、得られる死亡保証金額はどちらも「10万ドル」という点であることを考えると、10年プランの方がお得である事が分かります。

 

もちろん、こういったプランを購入される時の、収入と支出のバランスなども考慮して判断する必要があります。

 

よって、一概にどちらが適切なプランか? は人によって異なります

 

 

お客様の本来の目的をしっかりヒアリングさせていただき、いつまでも安心が続くプランを見つけるサポートを全力で行います。

 

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