2日ほど前から、奥歯に違和感を感じており、事前に予約を入れた上で、今朝、歯医者に行って診てもらいました。
調べていただいた結果、奥歯の一部が欠けてしまっている状態でした…。
クラウン(※人口の歯)が欠けていた訳では無く、自分の歯の一部が欠けていた状況で、簡単なかぶせ物を付けていただく形で対応をしてもらいました。
とにかく、一番嬉しかった事は、お会計の際に、「歯科保険が全てカバーしてくれるので、お大事に!」 という事でした。
アメリカでの歯科治療は、簡単な検査や、ちょっとした治療でも、数百ドル程度は課金される事が多いので、ある程度、覚悟を決めていただけに、とても嬉しかったです。
今回は、つめ物、かぶせ物の治療にあたるMinor Treatment の項目で処理して下さった為、保険が適用されたようです。
お勤め先の会社や、お店で加入出来る歯科保険は、大体向け医療保険と同じく加入出来るGroup Health Planの内容となりますので、カバレージ内容もある程度充実しています。
しかし、今回私が持っているタイプの歯科保険 (※個人やご家族で加入される歯科保険)の場合、加入してから、一定期間が経過しなければ、全ての治療がカバーされません。
加入してすぐにご利用になれる内容 (※クリーニング・どこが悪いか調べていただく旨のレントゲンなど)もカバレージに含まれています。 各種、つめ物やかぶせ物など、簡単な歯科
治療に関する内容は、加入時より6か月の待ち時間 (*Waiting Period)があり、その他、割高の治療 (※神経治療や、差し歯など)は、加入時より12か月後よりカバーされるプランが
多いようです。
※詳細は、お気軽にお問合せ願います。 →【お問合せ】をクリックして、お見積り依頼が可能です。 (※CA州に在住の方のみ、対応が可能です)
個人やご家族で歯科保険をお持ちで無い場合は、万が一の歯科治療や、年に数回のチェックアップ (※定期健診)にご利用になれますので、歯科保険のプランをご検討なさって下さい。
日系の情報誌ライトハウスに掲載されていた「室谷歯科」のキャッチコピー 「歯が健康だと幸せだと思う」 の言葉に、ジーンとさせられました。 まさにその通りですよね。