今回は、事業を営む方、会社やお店などに向けた法人向け医療保険 (※Group Health Insurance)について触れてみたいと思います。
個人や家族向け医療保険の場合、毎年、定められた申請期間「Open Enrollment Period (*CA州では10月15日~1月15日)に申請や変更が可能となります。
つまり、この加入申請期間以外は、特例ルール(※Qualified Life Event)を満たさなければ、基本的に申請や変更は認められません。
それに対して、法人で加入するGroup Health Insuranceは、年間いつでも新規で加入申請を行う事が可能です。
Group Health Insuranceを開始する事で得られるメリットは多数ございます。
・新規で雇用される従業員に対して、年間いつでも加入申請が可能。 (※より良い人材の確保に有利に働きます。)
・個人、家族向け医療保険よりも充実したカバレージ内容が多く、ご利用になれる医療機関の数も豊富。
・かかる保険料は、事業経費として100%計上することが可能です。
・医療保険(※Medical Insurance)はもちろん、歯科保険(※Dental Insurance)、目の保険(※Vision Insurance)、生命保険(Life Insurance)も追加可能。
・特に、法人向け歯科保険の場合、加入してすぐに歯科治療が受けられます。(※Waiting Period / 待ち時間がありません。)
・多くの医師や病院でご利用になれるPPO Networkや、主治医を一人決めて加入するHMO Networkなど種類も豊富。
・一つの会社名義で、複数の保険会社のプランをバラバラに選択することも可能。
(※例:田中さんはA社のPPO、吉田さんはB社のHMOなど)
世界中に支店がおありの国際企業の場合、より良い条件で加入出来る特別な法人向け医療保険のご案内も可能です。
※例えば、アメリカ国内は2名しかいない場合でも、グループ会社全体の従業員が100名以上おられる場合、この特別な法人向け医療保険に加入出来ます。
弊社では、California州に本拠地がある事業主、会社の皆様に向けて、法人向け医療保険(※Group Health Insurance)のご案内が可能です。
Group Health Insuranceに対応する多くの保険会社のプランを取り扱う免許を所持しております。
優れたベネフィットを提供するプランをリサーチし、利便性とコストパフォーマンスの優れたプランのご案内をお約束します。
例えば、ご夫婦お二人で経営されていたお花屋さんが、お店を増やすなど、事業が大きくなるにつれて従業員が増えていきます。
会社の成長を支えてくれる従業員に向けた福利厚生となり得る「法人向け医療保険・Group Health Insurance」を是非、ご検討下さい。
※ご興味がおありの経営者の方は、お気軽に下記見積もりFormからお気軽にご相談下さい。
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