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生命保険貯蓄・節税

生保を利用した貯蓄プラン

ここカリフォルニアでは、車は生活の必需品と言っても過言ではありません。

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そしてアメリカの医療保険も、日本と違って医療保険への加入は個人の任意に委ねられているだけに、非常にコストもかかります。
これらお車や医療に支払われる保険料のみならず、固定支出として支払われるものは、基本的に”掛け捨て”にあたるものが多いですね。
“掛け捨て”とはその名の通り、「支払い分が戻ってこない」意味ですから、その分は別途貯蓄して、将来に備えていく必要があるわけです。
資産形成における基本は、ゆとりのある時もそうで無い時も、将来を見越してある一定の時期になると、明確な資産が形成していけるプランを立てる事が大切です。
統計的にみて、貯蓄プランがドンブリ勘定ですと、お金にゆとりのある際に大目に貯蓄が出来たとしても、支出もゆとりに乗じて大きくなる傾向が強いので不安定である場合が多いのです。
要は、流動的にお金を出し入れ出来る銀行預金、株やミューチュアルファンドを中心にした資産運用だけでは、安定着実なプランを立てる事が容易ではありません。そこで投資の矛先としてお勧めするプランニングの一つに、生命保険を利用した方法がございます。

生命保険の購入における投資に対する運用益は、IRS(日本の国税庁に相当する税金を取締る機関)より、所得税の控除対象として認められています。

積立てていかれる保険料と、複利の恩恵を受けながら運用していける利点がございます。

 

複利として得た投資額以上の利益分を、支払っても戻ってこない支出の補填に充てると考えれば、就労所得から貯蓄に回せる額が広がるとお考えいただけます。

 

「数字でシュミレーションしてみましょう。」

($200を毎月銀行へ預金しながら、15年間貯蓄するプラン参考例)
$200(現金)×12ヶ月=$2,400 $2,400×15年=$36,000
(※途中で引き出さない限り)Checking口座には $36,000 が残る予定

($200を毎月、積立て保険/死亡保障20万ドルで、15年間貯蓄するプラン参考例)
$200(保険料)×12ヶ月=$2,400 $2,400×15年=$36,000 計$36,000+(複利)=貯蓄総額
※現行金利(約5%~)が元本に対して付く場合 約$8,000~約$20,000の複利が想定されます。

ご存知の通り、生命保険を購入した場合は、万が一に支払われる”死亡保障金の保障”が守られます。
支払っていく保険料の積立額(キャッシュバリュー)を生活資金として活用しながら、万が一の保障も購入出来る一石二鳥のプランニングともなり得ます。

なるべく早期からご準備される事をお勧めしています。