Annuity (アニュイティー) と呼ばれる年金プランは、個人年金保険とも呼ばれ、株価などに連動して利息がついていく商品です。大きく分類しますと、年金商品には、株価に連動して投資額が増えたり減ったりする変動型の商品と、株価が上昇した際には投資額が増え、株価が下がっても投資額が減らないといった元本保証型の商品の2種類御座います。弊社では投資金額が守られている、元本保証型の商品を中心にご紹介させて頂いております。
ご覧頂いているチャートは、$15,000の投資に対し、毎年$3,000を積立てていった場合のシュミレーションです(株価指数平均年上昇率6%として計算)。15年後には$63.045の差になります。積立て分の$45,000を差し引くと、$18,045のプラスとなっているのが分かります。
年金投資額の元本が守られる上、1年間のインデックス(株価指数)の上昇率(% )が、元本+利息に対して複利としてクレジットされるので、老後に向けた積立てプランとしてお勧めしております。
定期預金などで老後の積立てを行う場合と比べて、中・長期的な視野で見ますと、年金プランの方が運用効率が高い場合がほとんどです。 その理由は銀行などで販売されるCD (Certificate of Depo sit) やミューチュアルファンドを購入した場合、毎年増えた利息に対する所得税が課税されるのに対して、年金プランの場合、資本に対する利息は、将来、引き出すまで課税されないためです。
※対応できるのはカリフォルニア州の居住者の方、または居住予定の方に限ります