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毎月積み立てのススメ

ロシアによるウクライナ侵攻は、ズルズルと長期化している中、アメリカ経済は昨今の利上げの影響もあり減退傾向にあります。

 

世界的に見ても、米経済が及ぼす影響は大きく、アメリカの景気が冷え込めば、それは回りまわって世界経済も冷え込むことに繋がります。

 

特に、株価全体に黄色信号が灯り始める時ほど、人々は消費活動を控えますので、結果的に全体の景気は更に減退化するスパイラルが生まれるのです。

 

不安定な時ほど冷静に市況を眺め、「景気が落ち込んだ場合」と、「景気が落ち込まなかった場合」両面におけるマネープランを考えておくと良いでしょう。

 

 

「景気が更に落ち込むと思う場合こそ」

 

・真っ先に自分の支出を見直す・・・本当に必要な消費を優先し、そうで無い支出の比率を削り、普段よりも財布の紐を引き締めるよう心掛ける。

・ストレスの軽減に努める・・・先行きに不安を覚える時こそ、生活習慣が乱れたりするものです。 平日が忙しい人ほど、休日はしっかり休む工夫が大事です。

・新しい学びの習慣を・・・興味のある学問をオンラインで受講したり、園芸を学ぶなど、知的好奇心を満たす活動を初めると、意外と楽しいものです。

・身の回りの整理・・・景気が悪くなろうとも、自分自身の暮らしは続いていきます。 毎日座っている椅子、マットレスなどを定期的にメンテナンスしましょう。

 

 

「景気が更に良くなると思える場合こそ」

 

・更なる収入アップに向けた自助努力・・・どんな状況下でも成果を上げる人ほど、他力では無く、自力で困難を乗り越えます。継続的な努力が、必ず実ります。

・資産形成に向けたポートフォリオの更なる強化・・・現金、投資商品、不動産、保険、年金など、全体のポートフォリオで無駄が無いか、しっかり管理する。

・成長の見込める矛先への投資・・・将来性や、成長が見込める矛先への投資活動は、社会や経済へ参加する活動にも繋がる「生産的な行為」です。

・有益な情報収集に努める・・・成果を上げる為には「継続」は必須ですが、同時に、大きなチャンス(機会)に気づける為の情報収集に努めるべきです。

 

 

*米国の株価指数「S&P 500」で見るアメリカ経済の成長履歴*

 

アメリカ経済を牽引する大手500社の株価指数「S&P 500」の過去30年の推移を見ると、その成長比率は「年率平均で9.3%」もあります。

 

2000年以降から一気に発展したIT企業の躍進により、世界中の人々に利便性や効率が行き届く世の中に変わっていきました。

 

MicrosoftのWindows、Apple社のプラットフォームが今や人々の標準となったように、かつては一部の人に向けたサービスが万人に広まった訳です。

 

爆発的に人気のCostcoも、今や世界中に展開し、Amazonも無いと困る人の方が多い状況ですので、そういった企業の株価は長期で暴騰しました。

 

 

アメリカで暮らす一般庶民で、20年~30年ほどの歳月を経て、小金持ちからお金持ちになった人に共通する点は、米経済の成長に投資してきた点です。

 

直接、株式投資を実施しておられる人の比率は、世界的に見て、アメリカ人が圧倒的に多い状況です。

 

直接、株式投資を行っている人も多いアメリカ人ですが、間接的な投資「401k・生命保険・年金など」を行っている人の方が多い印象です。

 

直接的な金融商品への投資はもちろん、間接的な投資も、資金が投資される矛先が米国株だった人ほど、高いリターンを得ています。

 

下記は、元本「10,000ドル」に対し、毎月「500ドル (年:6,000ドル))」を20年間S&P 500連動の金融商品に投資した場合のサンプルDataです。

 

Total Savings – Compound Interest samples

 

 

 

 

 

米国のマーケットに連動した金融商品を、直接、運用会社で口座を開設して購入する方法がございます。

 

ただし、手元資金に潤沢な資金が無い方ほど、IRA (個人向け年金プラン)などを通じた口座を開設し、結果的に投資が出来る方法を優先すべきです。

 

未来に起こり得ることは誰にも分かりませんが、どんな人にも寿命がありますので、いつかはリタイアし、まとまった資金を積み立てておく必要があります。

 

常に不安が拭えない人ほど、現在、未来に向けた貯蓄や投資を行っていない可能性があります。

 

毎月、コツコツと積み立てる行為は、あなたの希望を叶える行為、または、不安を軽減する具体的な行動です。

 

弊社は、主にアメリカの保険商品や年金プランを用いた効率的なプランニングが専門ですが、包括的な視点から、豊かな未来の実現をサポート致します。

 

 

 

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